社長メッセージ

すべての人に健康と福祉を

株式会社レクメドは、設立以来、患者さんの思いに寄り添いながら、常に ”Required Medicine for all who request it” (人々に求められる医薬品)の開発にチャレンジしています。

SDGs*の目標の一つである「すべての人に健康と福祉を」を実現するため、レクメドは、アンメットな医薬品開発に積極的に取り組んでいます。

今、先天性代謝異常症の分野では、多くの難病や小児慢性特定疾病において患者さんの数が極めて少ないことから、治療薬の開発が遅れています。また、高齢化社会の中、変形性膝関節症等のロコモティブ症候群も根本的治療薬がありません。

レクメドは、オープンイノベーションの精神の下、世界の英知を束ね、一剤でも多くの治療薬を開発して世界の人々の健康と福祉に貢献します。

*2015年の国連総会で、30年までに達成する世界共通の17の目標が定められた。


代表取締役社長
松本 正